周恩来ならぬ「習」近平という中国で「6番目に偉い人」が、今日来日した。
天皇陛下に会うことを熱望しているそうだが、大統領であるボク様にまったく連絡がないというのはどういうことだろう?
近平、せめて今すぐメールでもしなさい。(勝手に中国の次期最高権力者に命令する閣下....)
小沢一郎不動産企画(株)主催のパンダ王国修学旅行は、無事終了。
日米関係が普天間移設問題で Super Risky な状況にあるなかで、パンダを観に行くようでは「困ったパンダ」。
思想・国家観ゼロのこの民主党幹事長は、いまや事実上のヒトラー。
大統領であるボク様ほど偉くはないが、「外国人参政権を認めるんじゃないぞ」と先日、緊急大統領令を発令したにもかかわらず、「来年には政府主導で法案を通したい」と発言。そろそろボク様のグレートな権力で、小沢一郎ををクビにすると同時に、小沢不動産の物件をすべて財務省主導の競売にかけることにしよう。
だって、考えてもみてごらんさい!
在日韓国人が多い川崎、横浜の福富町ないしは大阪の生野区に韓国人区長が生まれることになる。
アメリカ人のボブは言った。
「アメリカ合衆国で参政権が欲しければ、まずはアメリカ人になってアメリカのパスポートを取得しなきゃだめだぜ」
イギリス人のヘンリーは言った。
「ロンドンで参政権が欲しければ、まずはイギリス人にならなきゃダメだぜ」
これが、国際的なルールである。
にもかかわらず、日本を「中国・韓国のご機嫌を伺う」だけの鳩ぽっぽ民主党は、感情論のみで動いて日本という我々の愛すべき土地を切り売りしている。まさに小沢不動産。
大統領閣下は今朝、『日本切腹党』の三島由紀夫党首と表参道のロイホで緊急会談を行い、小沢一郎と鳩山由紀夫を罷免することを決定した。
ダックは、沈む乗り物である
そう、冒頭の写真をご覧いただきたい。
これは昨日、芦ノ湖で撮った一枚である。左手に「猫ジャパン」、左手に「ダック中国」。
国土のみで計れば、両者の規模はこれほど違う。
大統領であるボク様は、今日の昼下がりにロンドンからやってきた特命大使ならぬ「匿名」大使・オスカー・ワイルド氏(とりあえずそう呼ぼう)と緊急会談を行ったが、話題は「大国の興隆、そして滅亡」へと発展した。
ちなみにこの21世紀のオスカー・ワイルドは、世界的な某大銀行で長いこと働いていたツワモノである(いまは世界中を旅している幸せものだが)
大統領: どうだ、日本は最高な国だろう
オスカーワイルド: 閣下、その通りです。私はこれまで40カ国以上旅してきましたが、アジアは初めてなんです。来て見て驚いたことは、日本人のみなさまの礼儀正しさ、親切さ、街並みの美しさ、そしてなんていっても女性の身なりのよさ、ですね」
大統領:ほ、ほほお。。というと?
オスカーワイルド:ええ。オーストリアでもハンガリーでもフランスでも、私がこれまで訪れたヨーロッパ諸国などは、大半の女性がナイキの4567円のスニーカーにGAPのジャンパーに黄ばんだ中国製のジーンズを穿いているという低落さでして、ところが東京に来て驚いたことは、山手線に乗り込んでくるすべての女性が、まるでスーパーモデルの直美キャンベルの如く素晴らしいファッションセンスで着飾ってらっしゃる。もう目が点になる、といいますか、とにかく力士のようなデブも、ゴリラのようなブスもすべてがタイガーウッズの奥さんのような美女にしかみえないんです
大統領:カノジョたちはみな、私が大統領令で教育したのだ
オスカーワイルド:ええ、大統領官邸の駐車場にいた鳩バスのバスガイドのお姉さんに、そう伺いました。さすがですね、閣下
大統領:よく言われるよ
オスカー・ワイルド: だと思いました。どうして日本人の方々は、みなこんなに身なりをケアするのでしょう? どうしてこれほど洗練されているんでしょうか
大統領:それはキミらと違って毎日風呂に入るからだよ。私は週一だが
オスカーワイルド:す、すばらC......清潔感から行ってちがうんですね、閣下。なお、日本にきて私はまだ7日にすぎませんが、日本という社会が極めて安全で住みやすい素晴らしいものだということがすでに実感できました。だって閣下、ロンドンの街中を歩いていて前方から12歳ぐらいのガキんちょがチャリに跨ってやってきたら、私は即座にナイフで刺されるか、携帯電話を盗まれるんじゃないかって真剣に身構えますからね、真剣に
大統領:それはまことか?
オスカーワイルド:本当でございます。今のイギリスはみなさま日本人が抱いてらっしゃる『大英帝国』からは程遠いものでして、とにかくキケン極まりない野獣だらけの動物園でございます
大統領:それはまことか?
オスカーワイルド:はい。ちなみに昨日、私は上野ズーに行きましたが、パンダを見ることができませんでした。死んだ、とか
大統領:大丈夫だオスカーワイルド。今朝、別のパンダが羽田空港に着弾したからな
オスカーワイルド:さようでございますか。まあ、ということでしてロンドンは今、ベトナムのフォー一杯が1500円ほどするという、極めて住みにくい場所になっております。アパートの家賃などは日本とさほど変わらないと思いますが
大統領:さようであるか。ところでオスカー、貴様はさきほど(勝手に呼び捨て)ロンドンは大英帝国の時代からは程遠いと言ったが、確かにあの時代、産業革命が起きた1600年代から350年ほど、イギリスは世界を制覇しておったな。一時は世界の全領土の80㌫をもイギリスが所有していたというではないか。ところが今ではどうでもいい国家に成り下がってしまった。インドやシンガポールや香港などからの移民がいま大勢ロンドンやマンチェスターに押し寄せており、彼らによる犯罪も後を絶たないらしいな。パキスタンからの移民も多く、イスラムのモスクをサッカーのJリーグ三連覇を達成したチームのオーナーである鹿島建設が担当しているとか。ところが最近ではインドのクルマ会社TATAモーターズに、天下のイギリスのジャガー社が買収されてしまうという屈辱に甘んじている。まさに、旧植民地の元奴隷に、ご主人様が犬のように扱われている屈辱以外のなにものでもない
オスカーワイルド:さ、さすがは大統領閣下ですね。まさに同感です。いまやイギリスという国家は空っぽなんです。怠け者ですし、ようは世界の覇者だった300年あまりの間にラクすることを覚えて胡坐をかいてるうちになんの産業もなくなってしまいました。日本のようにトヨタやソニーやら牛乳のタカナシのようなビッグブランド・製造業がなくなってしまった...
大統領:ちょっと待った。タカナシ乳業のミルクにはハエが混入していたぞ、二ヶ月ほど前に私が書いたこのコラムのバックナンバーを読んでみてくれればわかる。だいいち、きゃつらは世界的なビッグブランドでもなんでもない、単なるハエミルクの会社にすぎない
オスカーワイルド:さようでございましたか、閣下。それはそれは失礼しました。まあ、つまりですね私がお伝えしたいことはもはやイギリスという国には、金融業が多少盛んではありますが、突き詰めていくとスコッチウイスキーしか誇れるものがない、ということでして
大統領:ちょっと待った。あれはスコットランド人の発明だろう。しかもScottishはBritishを嫌悪している。中村俊輔は大好きだが。しかもイギリスは今回の金融恐慌で銀行も破産しまくったな
オスカーワイルド:失礼しました、閣下。となれば、イギリスという国は仮にこの地球上から消え去ったとしても世界情勢にまったく影響を与えないぐらいの弱っちい国に成り下がってしまったということです
大統領: でもキミらには核兵器がある。それは日本にないぞ
オスカーワイルド:さすがは閣下。ええ、おっしゃるとおりです。イギリスは、世界的影響力を少しでも残さんがために軍事力を強化しています。その証拠に現に今、原子力潜水艦を建設中なんです
大統領:なんと、そうであったか。じつは日本のお隣のパンダ王国も2015年までに空母を三隻完成させる予定でいま建設中だ。パンダのくせに空母を持つなんて生意気だが。なのに私の部下の鳩ぽっぽ総理大臣はママから10億円のお小遣いをもらって日本をおもちゃのようにもてあそんでいる。困った輩だ。しかも中国が来年には日本を抜いて世界第二位の経済大国になると世界中のメディアは騒いでいるが、あれもどうも怪しい。新聞記者たちは中国から賄賂を受け取ってああいう記事を書いていると思うのだが、どうだろうオスカー
オスカーワイルド: お目の付け所が高い、さすがは日本の大統領閣下でらっしゃいます。私の持論公論はこうです。かつて80年代、アメリカなど欧米諸国は日本を脅威とみなしていました。が、結局は90年代初頭に日本のバブルはポップコーンのごとく弾け、脅威論はしぼんでいきました。また、70年代から"Made in Japan" の商品はアメリカで売れ始め、80年代になると日産やトヨタ、ホンダなどの日本車が「10年は壊れずに乗り続けられる」との理由でバカ売れするようになりました。Sonyのwalkmanもバカ売れしましたね
大統領:あの頃、私はオーストラリアで唯一moonwalkができる小学生だった。よって”マイケルジャクソンmade in Japan" と呼ばれていたんだ
オスカーワイルド:.......................ところが、今の中国はどうでしょう、閣下。世界中の人々が中国製の製品を買うのは、日本製品のように品質がいい、長持ちする、という理由からではなく、単に安い。それだけの理由からです
大統領:確かに、中国の粉ミルクは毒入りで中国人の子供自身を殺しているからな
オスカーワイルド:そうです。中国製のおもちゃなんて原子爆弾のようなものですしね。子供が舐めて死んだりもしています
大統領: パンダが作っただけある。いや、本当にパンダが作ったんじゃないか。笹もちを食べたくなってきた
オスカーワイルド: ということですので、中国が果たして世界メディアが言うようなダックのような大国になるかどうかは、極めて疑問ですね。彼らが"Made in Japan" の製品に匹敵するクルマやテレビを今度作れるようになるか、そこにすべてがかかっていますね。
大統領:ってことは、イギリスのように没落したときの保険として、今、きゃつらは軍事力を増強しているのか
オスカーワイルド: 異議、ありません、閣下。あとは台湾と沖縄、モンゴルをチベットやウイグルのように侵略するためでしょう
大統領:なるほど。今日は大変勉強になったぞオスカーワイルド。キミはホモだそうだが、とにかく中国の経済成長を過度に評価すべきでないことがよくわかった。いや、さすがにホモだな、優秀な輩が多い。冒頭の写真のようにダックはダックでも、発展のしようによっては今後、中国は結局単なる「北京ダック」でおわっちまう可能性もあるということだ。よし今夜は寝よう
オスカーワイルド:え、わ、わたくしと、ですか閣下?
大統領:きみにはニュージーランド産の羊のメリーを隣りの大統領御来賓特別VIPルームに用意してある。存分に今夜は楽しむがよい。おやすみ
(バディガードたちに囲まれながら会談ルームを退室する大統領閣下であった)
No lamb, no life!
Thank you.
戦後初めて訪れた、アメリカ大使館............
というのはもちろん嘘で、生まれて初めて赤坂のアメリカ大使館に足を踏み入れました。
和服、これぞ勝負服。
どこへ行った、侍魂..................の想いを胸に。高杉晋作、いずこへ...
小雨が降りしきるなか、「専属カメラマンJulie」とゲートで待っていると、大使館きってのナイスガイ・Nakanisheyさんが迎えにきてくれ「特別エントランス」から”入場”(テーマパークではないので、この表現は明らかに間違っているが!)
VISAを求める長蛇の列を横目に、中の敷地に入るとそこはもう別の「ワールド」。治外法権ということのみならず、なんというのか、自分が赤坂一丁目10-5にいるとは到底思えない、極めて不思議な感覚である。
隣のホテル・オークラがなぜかカプセルホテルに見えてしまうのだ!
それはさておき、Nさんに導かれ米国大使館内の心臓部であるビルディングに入る。
窓口Aでまず身分証明書をあずけ、さらに次の窓口Bではブラックベリーを預ける。CTUのジャック・バウアーがビル内にいるかのような、緊迫感が漂う。 そう、携帯電話を持ち込むことはできないのだ。
この二つのゲートを通ると、そこはまたニューワールド。
オバマ大統領、ヒラリー国務長官のモンスター級の写真がミニ・ラウンジに飾られている。思わず "Hi....... " と口走りそうになったが、必死に飲み込んだ。
中はとにかく広い、そして清潔だ。(当たり前か!)
上の階にあがり、「プレミア上映会&表彰式」が行われるルームへと通される。大きなモニター、エレガントな雰囲気。
と、ポーっと雰囲気に酔っているといつの間にか人(とりあえずここでは映画館のお客さん)でルームは埋め尽くされていた。
そう、大使館の方々がなんと表彰式に駆けつけてくださったのである。
口から心臓が飛び出しそうになる高杉晋作(今回のコラムでは、自分をそう呼ぼう).....
そして表彰式は、オープニングを迎えたのである!
米国大使館主席公使ジム・ズムワルトさんの登場
背の高いチャーミングなキャッシーさんが、オープニングスピーチをキックオフすると、適度な緊張感が場内を包み始めた。
初めての方のために、改めてこのイヴェントの趣旨を手短に述べさせていただくと、これは今年の1月~初夏の間に行われた第一回 "Democracy Video Challenge" (アメリカ国務省・YouTube主催)という映像コンペティションにおいて、ぼくの作品 "Democracy & Obama City" が95カ国900人のなかから幸運にも18人のファイナリストに選ばれたことを祝ってくれる催しなのである!!!
言うまでもないが、これは年末ジャンボ一等賞を凌駕するsuper big event. 高杉、感激。
キャッシーさんによって作品のタイトルが紹介されると、ホワイトハウス風のステージ前方のJVCモニターに、"福井県小浜市にあるオバマ薬局”の映像が流れ始め場内はいきなり大爆笑に包まれる。そう、何を隠そう、ボクの作品の「シークレット上映」が始まったのである。
オバマ駅、JRオバマ線、さらにはオバマ小学校................と次から次へと映し出されるオバマ・ワールドに優しい「観客」の方々は好反応。思わずご機嫌、高杉晋作。言うまでもなくボクは、今年の冬、福井出身のミッシェル氏とそのパートナーであるモモンスター氏とともに「あのオバマ市」へ車で直行。去年の大統領選で有名になった小浜市で撮影を決行したのである!
ちなみに当のオバマ市は、とにかくFISHがうまい。オバマ湾で獲れた「30CMのブリ」がなんとたった1000円。脂ものりまくって、もうsuper juicy........食べきれないぐらいのmighty volume......魚好きの人には、とにかくお勧めオバマ・シティ。
さて、ラストシーン。
モンスターサイズの巨大ネコ"Garfield" が日本海に沈み、赤いふんどし野郎が決死のダイブを決行し上映がFINE すると、
そこはもうジョニーデップが現れたかのような"BIG HANDS". (注:not 東急Hands)
キャッシーさんが再び前方に立たれ、そこで米大使館主席公使のジム・ズムワルトさんがステージに登場されたのである!
今回のコンペは、「民主主義とは何ぞや?」がテーマ。
そうした趣旨を軽く述べられ、さらにはこのファイナリスト作品をお褒めいただき高杉の小さな心臓は血圧5500まで急上昇。
キャッシーさんにアドレスされ、高杉も登壇。
光栄にも、その場で"Finalist Certificate" (賞状)を手渡していただいたのである!
見よ、この引きつった高杉晋作のスマイルを!
今から150年前に薩長連合を実現させた直後では考えられなかった、この緩み。ユルキャラ、彦ニャン系...
ちなみにズムワルト公使は、ぼくの姿を見るなり「素敵な袴ですね....」と流暢な日本語でおっしゃった。というか、日本文化に対する造詣の深さは高杉の遥か上を行っているにちがいない。下手したら御自分で着付けもできるのではないか?!?
公使の公式ブログのプロフィール欄をみると、なんと中国語とフランス語も変幻自在に操られるとのこと。
三年ほど前、パリの国連関係で働く友人のJ氏から「駐パリ日本大使館の大使なんて、フラ語しゃべれないのよ! ってかこれで大使勤めてていいわけ? こないだのパーチィでのスピーチなんてドラえもん以下だったわ!だってフランス人に『あれはフランス語なのか、それともどの国の言葉なのか?』って聞かれちゃったんだから、もう」 との嘆きを聞かされていたボクとしては、やはり一流の外交官ないしは国家を代表する人物が国益および国家間の真の交流を追及するためには、徹底してその国の言葉を学ばねば話にならない、との思いを新たにしたわけだ。
「ネコはなんでも知っている」、を文芸春秋で連載している元外務省ロシア課の佐藤優氏も書いているが、駐ロシア日本大使館のハイ・ランクの人たちでまともにロシア側とロシア語で本音で語り合える人材は皆無に等しいらしい。もしもこれが事実だとすれば、我が国の国務省=外務省ははなっから国益を度外視した売国アタックを展開しているといえよう。
北方領土返還どころか、「北方領土変換」で終わってしまいそうな....
もう、ネコもびっくりである。
満員御礼
最後に、改めてこの場をかりてこの度、魂がしびれる祝賀表彰式を主催してくださったアメリカ大使館およびジョニー・デップならぬ高杉晋作のために会場まで駆けつけてくださったみなさんに深く御礼申し上げます。
東京ドームよりかはもちろんスモールな会場でしたが、それでもナント「満員御礼」だったんだから!
(席の数をNさんがその都度、微調整していました...m(_ _)m )
マイケル・ムーアが来日中だそうですが、日本の2010年度予算が100兆円を越えるなかで、彼もまた「太りすぎ」を否めません。鼻を整形した逃走犯(今はバク食いしてるらしいが...) ばりに、断食をお勧めします。同じ「マイケル」でもジャクソンの方は、あんなにガリガリータだったのに.........life is a mystery, folks....
上記の「ファットマン」は初来日だそうですが、肝心のオバマ大統領は少年のころにボクの地元である鎌倉を訪れている。
今ほど日米関係のさらなる進化が求められているなかで、ママから10億円ものおこずかいをもらっている羨ましい鳩ポッポは、きのう普天間基地問題解決を来年に先延ばしする、と名言。政治主導といいながら、まったくの鳩レベルの低脳ぶりにまだ気づいた感のない国民およびメディアもまた鳩ポッポ級といえましょう。
社民党のみずほ銀行が「連立を離脱スル」、とハト級の脅しをかけているようですが、考えてみれば今の同党は衆院議員がたったの七人しかいない。そう、サッカーチームどころか野球チームも作れない低迷ぶりなわけで、そこに配慮するばかり国家の100年後の命運を左右する日米関係・国益を真剣に考え、実行することのできない今の鳩ポッポ政権は、その時点で「政治主導」などできっこない、高杉晋作、そう考えちょる(長州藩なのに、なぜか土佐弁)
なにも弱者・少数派の意見を無視しろ、と言っているわけではありません。
多数決が民主主義の原則とはいえ、真の豊かな社会をつくるためには幅広い選択肢が必要。
とはいえ、お隣のパンダ王国が毎年二桁勝利・ダルビッシュならぬ二桁で軍事費を増強し2015年には空母三隻を完成させ日本海および太平洋をドミネートする流れにある中で、今の日本に外交・国防・安全保障に関する「選択肢」など存在しない、つまりオバマ大統領とのshake hands および現実的選択は一つしかない。
ママにビッグなお小遣いをもらう前に、ビッグな問題をビッグな心で早急に処理せねばビッグなパンダにビッグパンチを受けボクサー内籐が「ぼくさぁ」と言い訳ができぬくらい鼻をビッグに曲げられ2050年にはスーパースモールな東アジアの島国に低落していること間違いなし!
へいへいほー、レンホー、think, think, think about it.
'coz, THIS IS IT!
Thank you, and a great sunny day to you.
雄乃字
ps おまけの写真。
、
Good evening 12月1日!
みなさん、お元気ですか。お久しぶりです。
ええ、早いもので今日からついに12月。キックオフ。タイガー魔法瓶ならぬタイガー・ウッズは、「深夜のクルマ事故スキャンダル」でとんでもない12月へ突入してしまいましたが、大河ドラマは坂本竜馬。だって来年、「トラ」年だもの。
タイガーの年。とらどし。
などというポンポコリンJOKEはさておき、今回はビッグニュースが!
じつは12月1日に、Google社から突然次のようなびっくりメールが届いたのです(要約済)。
ProfessorSamurai様 (ボクのYouTubeコードネームの一つ)
いつもYouTubeをご利用いただきありがとうございます。
この度、YouTube Video Awards Japan 2009(以下、「本企画」と言います。」という
2009年に最も反響があった動画、芸術的センスにあふれる動画等、様々な観点から
カテゴリー毎に候補の動画を選んでユーザーが
投票をするという企画が12月18日から開始します。
ご連絡が直前になりまして申し訳ございませんが、この賞のノミネート動画として
ProfessorSamurai様の
以下の動画(以下、「本動画」と言います。)が選ばれました。
"Democracy & Obama City" アメリカ国務省映画祭 "ファイナリスト受賞作品"
http://www.youtube.com/watch?v=PgkfyAlIYaY
おめでとうございます!
ノミネートされた動画は12月18日にオープンする
YouTube Video Awards Japan 2009
(http://www.youtube.com/user/ytvawardsjapan2009 )
というチャンネルで、
12月末までユーザーによる投票が行われ、
各カテゴリーで最も投票数が多かった動画の
ユーザーを表彰するという形式です。
2009年にユーザーから投稿された素晴らしい動画を見て一年を振り返り、
楽しむというYouTubeならではの
企画です。事前にご自身のチャンネルやブログ等でぜひ投票をアピールしていただいて、入賞を
目指してください。
本企画の詳細は以下のとおりです。
掲載チャンネル名:
YouTube ビデオアワード2009(以下、「本チャンネル」と言います。)
チャンネル名は変更される可能性があります。
http://www.youtube.com/YTVAwardsJapan2009
ということなので、みなさん、お手数ですが12月18日投票スタートとともに、ぜひとも一票をボクに
入れてやってくださいm(_ _)m !!! お友達へのPRのほうもよろしくお願いします!!!
このコラムを読んでくださっている方へ感謝
さて、不定期更新であるにもかかわらず、ぼくのこのコラム「世相描写」を、ちょこちょこ読んでくださっているマザーテレサのようなリーダー(読者、の意。TOKIOとは無関係)の方々がいることを最近、「感動感謝、乗りたい機関車」の気持ちでありがたく思っております。この間も街中で偶然ゴリラ似の知り合いにバッティングして、「こないだ天皇在位二十周年でEXILEと一緒に踊ったんだって?」 などと茶かされると、ゴリラとはいえ思わず抱きしめたくなります。
つながっていないようで、じつはどこかでつながっている.............それがBlackberry, iPod, e-mobile といったモバイル媒体に彩どられた現代の"SPEEDYマス・コミュニケーション・ワールド”の醍醐味でもあり、進化したテクノロジーがもたらしてくれた文明の真髄 and happiness と言えましょう。便利といえば便利、ただ、怖いといえば怖い。一長一短。
ブログはカエルの卵
そもそも、今のこの世の中、カエルの卵のごとき「ブログ」が氾濫している。
グラビアアイドルたちの多くは、「今日、ぷりぷりプリンをお昼のデザートでたべましたぁ.....おなかはもぅ、西郷隆盛ぃ.....」みたいな感じで一日三食のメニューを写真付きで更新するブログ・モンスターぶりを発揮しておりますが、ボクのやり方は違う。
男女を問わず、その日に何を食べたか、どこのネールサロンにいったか、亀井静香は今夜も郵貯180兆円を抱いて寝てるはずだからボクも180円握り締めて寝よっと、とか寝る前に「髪をドライしてるよぉ」(写真つき)とか、「あぁん、もう夜食にケーキ食べたら太っちゃう、デブデブ」............などといった無機質な日常を、毎回不特定多数の"NOBODY" に発信することが当たり前になってしまっている現状は、明らかにポンポコリンだといえよう。
なぜならば、そもそも今の多くのブログに書かれていることは、本来はフレッドやトレイシーや太郎や花子たちが「日記に書いていたこと」だからだ。
日記。ダイアリー。Anne Frank's Diary.....
そう、それはあくまでもコンフィデンシャル。人に知られたくない秘密、一日中アホ上司に翻弄され頭から味噌汁をぶっかけてやりたい気持ち、アンナと付き合っているけど、どうしても最近フレッドの胸毛に惹かれてしまうという男色の芽生えへの驚愕自己発見(not me) の苦悩、あぁ、ミシマよ、ミシマユキオよ....... といった「秘部」を叩き付ける場所こそが、日記だった。
ところが、今ではなんとその「聖域」が、都内の犬たちのようにパンティも穿かず表参道のロイホ前で恥じらいのカケラもないまま道路標識のポールに”放尿”されている。
となれば、それは明らかに人間の文明度の観点から見れば後退していると言っていいだろう。
サンタクロースは、不法侵入野郎
今日、青山のAVEXビルの前を通ったら「プチ・クリスマス・ボード」が3Fあたりまで飾られていて、そこに"Wishing world peace" みたいなことが刻まれているのを見て、「ああ、天下のエイベックスがなんでこんな空っぽなメッセージを送るんだろう」と落胆した。というか、そもそもこのメッセージは誰に送っているものなんだろう?
世界平和うんぬん言うまえに、今の我が国にはファックな問題が山積しているではないか。
補正予算を含めたら100兆円以上、というモンスター・ばら撒き2010年度予算が組まれることが決定的になったにもかかわらず、景気低迷の影響で税収は40兆円を切ることが確実。つまり最大残り60兆もの「借金」=国債が、またまた発行されようとしている。
そう、これはもちろん問題だが、さらなる大問題はこの「国債」を買い上げているのが他ならぬ郵便貯金だということだ。
最新の米FORTUNE誌 "World's 500 Largest Corporations” 特集号では、日本企業として10位がトヨタ、そして「トータス亀井」の"Japan Post Holdings " = 日本郵政グループは、なんとその次の11位にランクインしいる。
郵貯180兆円、そして簡保100兆円というモンスターバンクなんだから当然だろう。
とはいえ、その郵貯180兆円のうちなんと約9割が「国債=国の借金」を買い上げるために使われている。あなたの貴重なお金が、ニッポン丸の倒産を防ぐという目的のためだけにこれまで「利用」されてきた。法律で郵貯のお金を運用することは基本的に禁じられているため、これまでの郵貯マネーは事実上、財務省に「丸投げ」され、そのモンスターマネーで財務省は発行した国債を買い取ってもらい、さらに会社にロクにこないで年収2500万円とかいうファックな特殊法人へと垂れ流すというブルーチーズばりに腐った構図が存在した。
今でさえ民営化されたが、日本道路公団なんてのはまさにチンカスの特殊法人だったわけで、国民の敵そのものだった。
そこを「手術」しようとした”執刀医”が、泉ピン子ならぬ小泉純一郎と俳優の竹中直人ならぬ平蔵。
彼らの方向性は正しかったと、ぼくは思う。
ドラえもんの静香ちゃんは、誰もが気に入る優等生美女だったが、金融大臣の静香ちゃんはスネオとジャイアンと出来すぎ君を足して三で割った人。「小泉改革が郵政をダメにした!」とか言っているが、永田町の静香ちゃんが結局欲しいのは
①40万人の特定郵便局の票 for 2010年参院選
②2005年の郵政選挙で、ドラえもんならぬほりえモンという刺客を投入され、苦しめられた.....あの小泉手法への復讐、そう、個人的復讐
の二点だけなのだろう。
郵貯180兆円を、民間企業のように貸し付けができるように、そう、運用できるようへとゆっくりと舵を切っていき日本丸を復活させる重責を負っている静香ちゃんの今後に期待したい。
目黒のラーメン二郎、青山のスキーショップJIRO、清水のじろ長ならぬ「事務次官ジロー」を投入したとはいえ、ロッテのサブローも野口五郎も郵政改革のこれまでの基本的流れが変わるなど、これっぽっちも考えていないにちがいない。
とにかく、である。
こうした国家的難局を迎えている今、そして国内に市橋整形野郎のような鬼畜モンスターが不毛な殺人でニュースを提供する今の日本で、例のAVEXのクリスマス横断幕の"World Peace" というキャッチコピーがいかに平和ボケしていて三流のコピーライタないしディレクターが担当したものであるかは想像に難くない。こんなもの、心にまったく響かない。
「あなたのおうちに、煙突はありますか? じゃなきゃサンタさん入れナイト!」 (即興by 谷山雄二朗)
のような「一流」なコピーを考えろっての!
ってか、よくよく考えてみればサンタさんってデブのくせに西洋の絵本では、なぜかするするっと屋根に上って(これがジャッキーチェンばりにすばしっこい)、ビールっ腹のくせに狭い煙突をするするする~って下降できるジェームズボンド。つまり、これって完全な不法侵入なのでございます。
今そんなことをやったら、間違いなくセコムか塚田真紀の総合警備保障のセンサーに反応して即逮捕間違いありません。
最後に、再度土下座してのお願いm(_ _)m!!
みなさま、またまた失礼しました!
今回のコラムの本題、再び。
いつも前置きが9割という、まさに郵貯資金が国債購入に充てられる割合とシンクロナイズド・スイミング。
そうなんです! 12月1日、Good news ladies and gentlemen!!!
タイトル通り、なんと YouTube "VIDEO AWARDS JAPAN 2009" に、ぼくの
"Democracy & Obama City" アメリカ国務省映画祭 "ファイナリスト受賞作品"
http://www.youtube.com/watch?v=PgkfyAlIYaY
がノミネートされることが決定したのです。Yes, thank you! (勝手に拍手を想像....)
これは、まさに今日、Google の担当の方から届いたメールで知らされたもので、それによると..
「YouTube Video Awards Japan 2009! は、2009年に最も反響があった動画、芸術的センスにあふれる動画等、
様々な観点からカテゴリー毎に候補の動画を選んでユーザーが投票をするというコンペティション』
投票は12月18日にスタート! ........~12月31日まで
そう、ノミネートされた動画は12月18日にオープンするYouTube Video Awards Japan 2009
(http://www.youtube.com/user/ytvawardsjapan2009 ) チャンネルで紹介され、
12月末までユーザーによる投票が行われ、各カテゴリーで最も投票数が多かった動画のユーザーがグランド
チャンピョン! という「男と涙の闘い」なのでございます。
というわけで、親愛なるみなさま、恐縮ですがぜひともご自身のブログで
「男・谷山雄二朗に一票を入れてやろう!」運動を展開していただけたらありがたき幸せにござります。
(急に媚びる文体へ.....な、なんというコスイ奴なんだ、オレは.....)
ノミネートされたぼくの作品は、オバマ大統領、小浜市(福井県)、拉致問題、民主主義という四つの
テーマを取り扱ったもの。ぜひとも一見していただけたら光栄候。
素晴らしい12月へ、レッツ・キックオフ。
鳩サブレーの賞味期限は、とっくに終わっちゃった! ハトポッポー!(意味不明)..
Thank you, and a good luck to you.
雄乃字
p.s 核問題をテーマにした次作コメディ、無事完成しました。登場人物は、竜馬、北朝鮮の独裁者、
そしてなんといってもマイケル・ジャクソン。来年の映画コンペティション、いただきましたm(_ _)m
撮影および製作に関わっていただきましたみなさま、改めてありがとうございました! Who's BAD?
銃撃戦があったばかりの朝鮮半島から帰って間もない今日、ぼくは酔った。
お酒も飲んでないのに、日本酒を舐めたわけでもないのにベロンベッロンに..........
そう、「日本酒」から「酒」をデリートした「日本」という二文字に、ぼくの胸は小刻みに震え、かつ日本という祖国を皇居前広場で初めて強烈に感じたのである。
日本を愛せなくなった日本人の、最後の砦
この写真をご覧いただきたい。
わずか12.5℃の野外広場で待つこと、三時間。
御在位20周年を迎えられた天皇陛下が、皇后様とともについにその姿をお見せになり、写真からもわかるようにモンスタースクリーンにもその御姿が映し出される。ぼくの胸はいっぱいになる。
「これぞ日本人としてのアイデンティティなのか、これぞ日本の心、日本の誇りそのものの原点なんだ」
メインステージの目の前、前から13列目に座っていたぼくは、生まれて初めて「国家としての日本」を肌で感じた気がした。日本人が日本を愛せなくなって64年。日の丸を中国製のハサミで切り刻んでもへっちゃらな政党が、国会を支配し、22歳の英国人美女を自宅ベランダの浴槽に沈めた恥知らずの鬼畜が、自分の鼻と目を切り刻み逃亡を試み、さらにはまもなくやってくるお正月の三が日に自宅玄関に日の丸を掲げる家庭が事実上絶滅状態にある、恐ろしい「国家」、日本。
いや、すでにこの国は国家の体をなしていない。
マイケル・ムーアの肉体のように、この日本という国はいつの間にか95兆円という巨大予算を平気で組むようになり、1000兆円もの借金漬けのブクブク太ったブタになってしまった。
まるで鳥取県から温暖化ガスを撒き散らしてやってきた、マスコットののりピーのようだ。(写真)
失礼。
この「ゆるキャラ」、のりピーなrらぬトリピーと自称しており、飛べない鳥の分際でありながらも今日の式典前に行われた奉祝祭りに勝手に参加していたのである。
12.5度の寒さを耐え忍んでも、陛下を一目みたいと願う国民の真意とは
正直、今日は寒かった。
特にサムガリータのぼくにとっては、日が暮れるにつれて身体のシンの部分が冷えていくのがわかる。セーターにユニクロの冬用ジャケットを着ていてもつらかった。
しかしそれでも周囲を見渡せば招待席はびっしり埋まっている。
自宅のテレビで見たほうがよっぽどラクなのに、なぜ人々ははるばる地方からバスや新幹線・飛行機で天皇陛下に会いにくるのだろうか? 司会のNHKコンビ(喉自慢のおっさんとクボッティ)の無難なMCを聞き流しながら、ぼくは右手にプチ・日の丸国旗を握り締め貧乏ゆすりしながら自分なりに考えてみた。
人々は、EXILEの歌を聴きにきたのだろうか?
確かにそういう人もいたとは思うが、せいぜい1%未満だろう。大学生風なのも少しはいたものの、やはり大半は年金生活をしておられる方々であるような気がした。かと思えば、ボーイスカウトの集団みたいなのもいたりで、とにかく老若男女が不思議なカタチで大結集していた感がある。
戦争を知る世代が客席の大半を占めていたとするならば、彼らが天皇陛下御在位二十周年式典に駆けつける理由は何なのか? たまたま当たったから? ぼくのように偶然、当日に招待券をプレゼントしてくれたエンジェルがいたから? 暇だったから?
いや、どれも違うと思う。
あの12.5度の「零下」(ぼくにとっては)の中で、じっと三時間もこらえながら天皇・皇后両陛下がお見えになるのを待つのは「暇つぶし」では出来ない。少なくともぼくはそう感じた。それぐらい寒かった。
王貞治ソフトバンク名誉会長、原ジャイアンツ監督、小林よしのり漫画家、平沼衆院議員、安倍議員、麻生議員、森光子女史、なぜかおそろしくメタボになった中西圭三(どうでもいいことだが、10年以上前、サンフランシスコ郊外の高級住宅街の応接間で彼に偶然会ったことがある)、亀井ならぬ荒川静香女史、浜口雄幸ならぬ涼子、野口ケン登山プロフェッショナル、サッカー界からはなぜか福西、高橋尚子Q女史など、豪華な顔ぶれが出揃っていたが、すべては後だし。
だって、彼らが来ることは誰も知らなかったはずだもの。
となると、そこには単なるミーハーとは別次元の力が作用していたとしか考えられまい。
日本という国家を純粋に想う、その思想、そして国体護持の柱である天皇陛下への尊崇の念。
なぜか反日を掲げる日教組(日本人のフリをした共産主義チンパンジー軍団)率いる戦後のクラスルームで、自虐史観を叩き込まれ日本を愛せなくなった日本人がマジョリティを閉める現代の異常な社会に反発し、それに危機感を抱き、それを建て直していこう、愛し誇れる日本という国をつくっていこうとの信念を胸に毎日汗を流しているマイノリティが、今夜、裕福な家庭で育った総理大臣が一度も乗ったことのないであろう「はとバス」に乗って、全国津々浦々から陛下のもとに集まったのだ。
明日はオバマ大統領が来日する。
アメリカ大統領の言葉は、アメリカ国民にとって圧倒的なパワーと重みを有する。
わが国では、天皇陛下の御言葉が、それにあたる。
亡くなった人の名前を勝手に使って「献金」するどこかの国の総理大臣の言葉は、一羽の鳩ぽっぽよりも軽い。
2600年の歴史を誇る、日本の天皇制。
しかも男系。こんな国は、世界広しといえども、日本だけである。
やはり日本は、天皇ありきの国。ぼくは今日、日本人になった。
Long live the Emperor!!
みなさんは、日本を本当に愛せていますか?
うなづいた人は、今度の三が日、家の前に日の丸を必ず掲げましょう。
それが出来ない人は、結局はロシア人だということです。ウオッカは、お好きですか?
No Vodka, Good life.
Thank you!
雄乃字
きのう、ハロウィーンなどそっちのけで国立競技場に四万人の大観衆が集まった。
ラグビーのニュージーランド(NZ)代表と豪州代表の定期戦、「ブレディスロー杯」が行われたのである。結果は32-19でNZの勝利。
しかしながら、ぼくにとっての勝者は、ラグビーチームならぬ「ラグビーシャツ」であった。
何を隠そう、彼はドムさんというガンダム戦士と同じ名前の熱烈なラグビーファン。
二日ほど前に、ニュージーランドから試合を観にわざわざ仲間たちと来たという。そしてなんたってAUSSIEを負かしたのだからご機嫌だ。二日後に母国に帰るという。
ところで、この「総黒」、もうお分かりいただけただろうか?
何を隠そう、All Blacks= オールブラックス=総黒。
六本木の某焼き鳥屋で彼らとはたまたま意気投合したのだが、ハロウィーンで芋洗い坂周辺で吠えていたマヨネーズのコスプレマンや、ミニスカポリスやハチの着ぐるみ軍団よりも、この「総黒」は圧倒的な存在感を放っていたのはなぜだろう?
しかもこのT,あのアディダスのオフィシャル商品らしい(ドムの左肩にご注目!)。
人間、予期せぬモノに触れると脳内麻薬のエンドルフィンがぴゅっぴゅっと発射し、まるで恋の予感に似た錯覚に襲われるものである(あえて説明することもありませんが、筆者はホモじゃありません。あくまでTシャツへの想い候)
日本の味を伝授
ニュージーランドという国は、人口わずか424万人であるにもかかわらず、牛は400万頭、そして羊は3420万頭もいる。
かなり「憎憎しい」=肉々しい=にくにくしい.......国であるといえよう。
「こ、こいつらきっと毎日羊を一匹食ってんだろうな.........なのに、串に小さな鶏肉を三つ四つぶっさしただけの日本の焼き鳥じゃあ500本は食べなきゃ満幅にならないんだろうな......oh my lamb.......メリーさんの羊、ダゼ....」
と勝手に妄想を膨らましながら、イケル口のぼくは25度の「佐藤」とかいう焼酎で喉をならす。
ま、それはさておきぼくはドムとその仲間たちに「七味唐辛子をつかえ!七味は日本の心だ、テイストだ、ロマンだ!きゅきゅっと締まるぞ、お尻が。。。。じゃなくて肉が」、と提案した。
ぼくの隣りに座っていた兎モンスター氏(彼と飲みにきたのだ)も、うん、うん、と相槌を打つ。
ところが、写真の一番手前に映っているジェントルマン・ガイが、「き、きみはボクらニュージーランド人をハメようとしてるんだろう! 本当に肉にこのヘンなものをふりかける習慣はあるのか!?」 と疑心暗鬼。
結局、ガンダムファイターのドムはさすがで「ど~ん!」じゃなく「ど~む!」と七味を皿に大量にふりかけ(厚さ1cm?) 、それがまるで羊BBQのケチャップのような感覚で肉に塗りこませ口に放り込んだのである。
黒、というイメージ
ところで、「総黒」。
深く感心してしまうこのコピーはさておき、「黒」というイメージはぼくの人生にとってこれまで「畏怖の記憶」でもあった。
小学校二年生の頃、先生に「黒い猫をみたら三歩さがりましょう。そうしないと夢に化け物猫がでてきて食べられちゃうぞ!」.......と脅迫されたせいか、今でもブラックキャットを見かけると「必ず」三歩下がる。必ず、である。渋谷BICCAMERAの透明ガラスのエレベター越しに黒ネコを見かけたときも、ぎゅーっぎゅーのエレベーター内で確実に三歩下がってみせた。タクシーの中でも、山手線でも必ず三歩下がる..............そう、これはもう一種の宗教に近いかもしれない。
グレートな読者のあなたにも、こうしたBELIEFは一つや二つはあるんじゃないかな。
黒は、デブが着るとスリムに見えたりする魔法のカラーでもあるけど、日本人にとって、黒という色は基本的にネガティブ・イメージを持っている気がする。
黒=闇=闇将軍・小沢イチロー、犯人、黒幕。
喪服も黒。いや、しかもあれはまさに全身黒の「オールブラックス」。哀しい色、それまたブラック。つまり、世界最強とも謳われるNZのラグビー代表チームは、喪服でプレイしているようなものだ。だから、強い。「死ぬ気」でやっている、「葬式にいる気持ちで」。ということは、黒は気持ちを引き締める色でもあるのかもしれない。2019年に日本でラグビーのワールドカップが開催されることになったが、現在の日本代表のレベルは世界において底辺にあるので、まずは「トップリーグ」という国内リーグの名称を「ボトムリーグ」に改めるところからキックオフするべきだろう。
そして死ぬ気、で選手たちがレベルを上げねばならない。ラグビーやサッカーの国際試合を見ていると、よくTV解説者とかが「日本の選手はオーストラリアの選手らに比べて体格・体力面で劣りますからねえ」、とか言うが、あれはウソだ。確かに、我が国には羊は3420万頭はいないが、それを上回る高タンパク源のお魚やブタちゃんがいる。それを小さい頃からモグモグ食ってトレーニングしていれば、写真のドムちゃんらNZの選手らと同レベルのスタミナを身につけられるはずだ。
つまり、大事なことは体力以上に「テクニックを磨く」ということにつきる。
ってか、それってボク自身にも言えること。死ぬ気で生き、きゅっきゅ精進、練磨ス。
でなければ、ジオン公国軍のドムにはなれない、ぜ....
余談ながら、ではそのドムの「ラグビー選手としてのスペック」を、最後にここでご紹介させていただこう。
「慶応義塾大学 モンスター・ラグビー部所属 ドム・ドム・バーガー選手」
| 頭頂高 | 18.6m |
|---|---|
| 重量 | 62.6t |
| 出力 | 1,269kw |
| 推力 | 58,200kg |
| 最高速度 | 381km/h (280km/hとも) |
| 装甲材質 | 超硬スチール合金 |
| 武装 | 胸部拡散ビーム砲 ヒート・サーベル 360mmジャイアント・バズ(弾数10) 120mmザクマシンガン |
| 搭乗者 | ガイア オルテガ マッシュ 他ジオン一般兵 |
す、sugoi.....すごすぎる。
こんな奴が日本代表に一人でもいれば、2019年Wカップは優勝まちがいなし。
かつて昭和天皇の養育係だった小泉信三は、言った。
「練習は不可能を可能にス」
How about u?
Are you already a.....黒=クロうと(玄人)=a Super Professional ?
果たしてボクはドムになれるだろうか? どうすれば、なれるだろうか?
よし、答えはジャネット・ジャクソン(ジャねクソ)の"Black Cat", またはマイケル・ジャクソンの"Black or White" を聴きながら考えることにしよう。
いや、考える前に動くことにしよう。
優柔不断の美学、by ヤクルトの古田捕手。
でも捕手、よりも保守。
Good day!
雄乃字
放火の季節が、始まろうとしている。
そしてその前に、昨日「太陽の季節」の主演女優だった南田洋子さんがお亡くなりになった。御冥福お祈りもうしあげます。
逗子海岸には、この「太陽の季節」の記念モニュメント(石原慎太郎直筆)があるが、今年の夏、炎天下でぼくは友人らとともにそのモニュメントのすぐ隣りでBBQをした。豚肉、サカナ、とうもろこしなどを石炭でクックする。逗子海岸は、もはやまさに「バーベキューの季節」を演出するステージ以外の何ものでもなかった。
そして昨日、太陽の季節は本当の意味で終焉を迎えた。
今年のハロウィーンは、デブ専?
サイトの写真の「デブ・チャンプ」をご覧になった人は、できればぜひとも真似てもらいたい。
あれは、アメリカのサイトでみつけた「今年のハロウィーン・チャンピョン予想コンテスト」で優勝した一枚である。
まあ、それはさておき、あと一週間後に控えているこのハロウィーンなるもの。ぼくたち日本人は「コスプレコンテスト」程度にしか考えていないと思うので、せっかくなのでココで簡単なおさらいをしてしまおう!
そもそもこのイヴェントは、ケルト人の風習だ。
ケルト、といえば中村俊輔。彼が前シーズンまで所属していたスコットランドなどは、ケルト人国家である。彼がかぼちゃを被らされていた姿は容易に想像できるのだが、とにかくこのケルト人にとっては10月31日が一年の終わりにあたる。
と同時に、その日には死者の霊や魔女が「ただいまぁ」と”帰宅”する、と彼らは信じていたため、それらを「びびらせて」追い払うために仮装する、という流れになったようだ。
日本人とケルト人はある意味似ていて、後者もハロウィンの夜には「くりぬいたかぼちゃ」にロウソクを灯し、墓地いったりするらしい。まるで、お盆の迎え火。よって、ケルトの村では酔っ払ったフーリガンのような野郎どもが放火事件をハロウィンに起こすことも珍しくないようだ。
とはいえ、ケルト人でもキリスト教徒でもない日本人が意味もわからずにハンズで「かぼちゃの被り物」を買っているのをみると、極めてPOPな国民性(柔軟、ともいえる)がこれまたオモシロイ。もしかしたら”KING OF POP"は、マイケルじゃなくて日本人なのかもしれない。
剣道着で、欧米人の子供を圧倒した少年時代
さて、そんなぼくが「ハロウィーン・デビュー」を果たしたのも、じつは十代前半であった。
小学校がオーストラリアだったが、それほど印象には残っていない。中学時代のタイのほうが強烈な「ハロウィーン戦争」だった。国民の九割以上が仏教徒であるタイで、ハロウィーン? と思う読者もいようが、ようはこういうことだ。
ぼくが当時住んでいたスクムビットSoi 19 にあったコンドミニアムは、20何階建てで、住民の子供のほとんどがそばのインターナショナル・スクールに通っていた。ぼくも例外ではなかったわけだが、ハロウィーンにはこの「子供間のお菓子争奪戦争」が勃発するのだ!
ハロウィンの日に、子供が欧米の家庭でいきなり見知らぬ家の人にピンポーンし、"Trick or Treat!" と叫べば、それだけでなんとお菓子がもらえてしまうからである。そう、つまり仮装スル=死者の霊・魔女・お化けのフリをする.......という意味もあり、そちらの怖~い側にたって"Trick or treat!! =お菓子を出せ、じゃなきゃあんたんちにイタズラしちゃうぜ、と一種の「脅し」をかけるわけだ。
すると、ピーターラビットのような善良な太ったおばちゃん(写真のような)は、「あらあ、それは困るわあ、じゃあお菓子、あげるわね」と、M&M's やKitKatやらキャンデーやら、甘いお菓子をいっぱいくれるというこれまた”システム”。
今でも忘れない、そう、ぼくは確か13.5歳だっただろうか。
コンドミニアムに住んでいた中学生が集まり、25Fまで上がり、そこからフロアを一つ一つ降りながら「魔女狩り」ならぬ「お菓子狩り」をはじめたのである。
国籍もさまざまで、欧米人のほか、パキスタン人、インド人、韓国人、そしてぼく。
みなありきたりな魔女や、中国産のかぼちゃのマスクを被ったりしたが、そのときぼくが着たのが「剣道着」(竹刀つき)であった。
これがまた大好評で、欧米人のおばちゃんらからすれば、「な、なんて珍しいマスクなの。。。しかも顔がみえないじゃない。。。。きっとこれは今日のために特注したんだわ、そう、それにちがいないわブルース・リー.....」 という思考回路で、ほかの子供たちよりぼくに多めにくれるのである!
ご機嫌になったぼくは、周りの「お化け」たちに「メーン!メーン!どう!どう!こて」 とか適当に打ち込むパフォーマンスを展開。それがまたチョコ獲得につながる。
日本文化が、ありきたりのスパイダーマンやかぼちゃたちを圧倒した、まさに感慨深い経験であった。
日本人留学生射殺事件
この「放火の季節」になると、必ずといっていいほど思い出す悲劇がある。
覚えている読者もいるかと思うが、服部よしひろ君という16歳の日本人青年がルイジアナ州・バトンルージュで射殺された事件だ。1992年10月17日、ホストファミリーの一人と一緒にハロウィーン・パーティを訪れたよしひろ君は、訪問する家をまちがえてピンポーンしてしまった。不審者扱いされた彼は、ピアーズという猟銃マニアに"Freeze!" (その場でじっとしてろ)と言われたが、意味がわからず遊びだとお思い接近、直後に射殺されてしまったという、あまりにも痛恨なるtradegyだ。
この服部よしひろ君は、AFS (American Field Service) という、留学生派遣団体を通じてホームステイしていた。
そしてまた、偶然ながらぼくもかつてこのAFSでボランティアをした経験があったことから、内部の人間から生々しい現実を聞かされていたのだ。当時は、いまの1239494億倍純粋だったぼくは、じっとしていられなくなり、友人のFISHYと二人で"Stop the Gun" という反銃社会の実現を謳ったR&B調の曲をレコーディングし(ちなみにヴォーカル担当)、それをAFSを通じてよしひろ君のお父さんに届けてもらった。
その数ヵ月後、当時住んでいた実家に夜七時すぎに帰ると母親が言った。
「今日、電話があったわよ。ハットリさんという方だったけど、ユージローは今いませんが、と言ったら 『では、またの機会に』と言って切れたわ」
あくまで予測にすぎないが、きっとぼくらが作った曲は、よしひろ君のお父さんのもとに届いたのだろう。
国を守るために武力は必要だが、家庭を守るために「セコムならぬ銃」が必要なアメリカ合衆国という国は恐ろしい。
読者のみなさんも、一週間後の10月31日に金持ち外国人が多い広尾のアメリカ人宅をピンポンしないようにしましょう。
まあ、六十年前のように、剣道着で「竹やりで勝負」する手もありだけどね......
No costume, No life.
Thank you.
雄乃字
今から100年前の1909年、「負け犬=ルーザー」・の太宰治なる作家がうまれた。
現在、公開されている松たかこ主演映画「ヴィヨンの妻」の原作を書いたこの男、この上ないルーザーである。
東大仏文在学中に、ウエイトレスの田部シメ子と鎌倉の腰越海岸で心中未遂。シメ子だけ死亡。その後、都新聞社に入社できずに自殺未遂。さらに1937年に小山初代と自殺未遂。
自分はいつも死ねず、相手の女性ばかり殺す負け犬野郎。太宰ならぬ「堕罪」治、と呼んだほうがいいだろう。
そんな人間失格なキャツが書いた作品のなかで、ぼくが唯一好きなのが「走れメロス」。
今回のコラムでは、同じく人間失格な谷山雄二朗がメロスに扮して”参戦”した「第一回神宮外苑駅伝」について、レポートさせていただこう。
ヤクルトスワローズの神宮球場のまわりを、6400人がgoogle ならぬ”グルグル”
10月18日、2009年。
やはり、開会式は我がヒーロー、マイケル・ジャクソンの"Beat It" で始まった。
踊る音楽、弾む肉体。ゲストランナーの千葉真子が「うきゃきゃあああああ! ぐる、ぐる、キュン!とオープニングスピーチで叫ぶ。いや、マイケルばりに甲高い彼女の声は、マイクでハオってたせいもあり、本当にそうにしか聞こえなかった。意味不明。
気温32度、超晴天の下、国立競技場を午後十二時半にスタート。昼間はビート・イット。
なんとその数、6400名。四人で構成する1600チームが参戦。
第一回とはいえ、破裂寸前の肉マンのごとく、国立競技場はパンパン。一人5KM走るx4名=20Kの勝負だ。
「あつい、暑いね、今日は」 とはリードオフマンのイチロー。
そうだ。まずは「青山のメロス」こと谷山雄二朗が飛び入り参加させていただいた偉大なるチーム紹介をさせていただこう。
チーム名は、「青山モンスター・パワーズ」。略して"SMP" (Seizan Monster Powers).
青山に本社があり、かのマイケルとも「緊密な関係」を有するカンパニーを母体に急遽結成された、青山エリア最強のランナーズ軍団である。(メロスを除けば、だが。。。)
第一走者は、イチロー。
彼は野球界ならぬ社会人テニス界の「イチロー」であり、前原国土交通大臣と同じ京都帝国大学の体育会テニス部で鍛えた気力・体力・脚力の持ち主である。八ツ場ダムの反対、「ムダ」のない走りをする彼は、二週間前の某大会でも、見事優勝している。一見コワモテだが、性格はデルモンテ・バナナのように柔らかい。
第二走者は、なおこぶ。
彼女は、ミス青山と言ってもいいぐらいのスマート・ギャルだが、一週間前に計15K走る練習以降、一度も走っていないという。その代わり、三日前に名古屋にふらっと立ち寄り、ビヨンセのコンサートで上下にぴょんぴょん跳ねてきた、というこれまた「跳んでも娘」でもある。ただ、お尻の位置が大和民族とは思えぬほどの高位置にあり、ストライドが長い分、かなり得している。
とはいえ、彼女のメアドは「こぶ」付き。それは依然としてミステリーのままだ。
キーとなる第三走者は、「裸足のゲン」ならぬ「翼のケン」。
地上にいるより、飛行機で飛んでいる時間のほうが長いという、国際的ビジネスマンである。破産寸前のJALのマイレージもおそらく20万ポイントほど貯まっているにちがいない。来年の倒産前に、はやく使ったほうがいいと思うが、余計なお世話というものだろう。
ケンさんは、フルマラソンを三時間台で走るという、これぞまさにモンスター級の走りを見せる。
年齢不詳だが、おそらく四十代であることは間違いなかろう。消費税と同じ体脂肪率を誇り、そのフクラハギの筋力は、世界陸上'09銀メダルの尾崎好美を凌駕するとも言われている。Seizan モンスター・パワーズにとっての核原子炉的存在だ。
そして気になるアンカー。
ご紹介させていただこう、「青山のメロス」である。
フルマラソンの最高タイムは、五時間二十六分という、見渡すところ敵なしの最強ランナーである。
ルーザーでありながらも、二年前には小田原~山中湖間の「100KM山越えレース」を完走しており、本人曰く、「あの股関節の痛みを耐えた.......そこが自殺ミスウイで女ばっか殺す太宰治と違う点」だそうだ。
ま、ともあれ「青メロ」(とりあえず、本文ではこう呼ぼう)はこの日、東急ハンズで買ったピチピチの虎のパンティー(商品名:虎ンクス)を穿いての参戦。後になってわかったことだが、そう、紛れもなくそれはパンティ=下着、であった。
熾烈激烈な争い。モンスター・パワーズ、底力を発揮
よーい、ドン!
ソ連製のAK47マシンガンの号砲とともに、1600人の第一走者が一気にスタート。
国立のトラックを突っ走る第一集団。そのなかでも圧倒的な速さを誇る短髪の男、Jリーグの川崎フロンターレの北朝鮮FW,チョン・テセそっくりだ。ガッツポーズでトラックから一般道へと抜けていく、テセ。
「ありゃ単なる目立ちたがり屋だ。あのペースをキープするのはムリだね」、とぽろっと囁く翼のケン。
その予言はずばり的中。
短髪野郎は、まさに単発であった。
箱根駅伝を走る大学生たちは、5Kを十五分前後で走るという。恐ろしいモンスターたちである。
「でも、今回もそれぐらいのペースで来るんじゃないか?」と、Mr.Mellow Yellow. (黄色いシャツを着ていたお兄さんは、ケンさんのお友達であった)。
その予言も見事的中。
なんと八分をすぎてまもなく、先頭のランナーが国立競技場に入ってきたのだ!
つまり、国立から銀杏並木に入り、青山通りにぶつかる手前でUターンするコースを一人二周=5K、するわけだが、とにかくこいつは異常だ。
「こら、ペースが速すぎるぞ!もっとおとせ!」 と叫んだのは、他ならぬ「青山のメロス」であった。
ただ、テニス界のイチローも、スタート時、チョン・テセのわずか五列ビハインドで快走。
ふくらむ期待感。
三分遅れの11分すぎ、イチローも入ってきた。
「いけ、イチロー、この野郎!200本安打だ!」 とは言わなかったが、絶叫するメロス。と、そのとき、おにぎりをタンマリ買い込んで応援スタンドに帰ってきた美女が、ぼくの前の席に座った。そう、何を隠そう、我がモンスター・パワーズの名誉総監督ミナックスである。
総監督は普段はジムで走りこんでいるが、今回はサポート役にまわってくれた心優しい御仁。(ぼくのバイクの鍵も、キープしてくれたのだから!)
「どう、いけそう?」 総監督は、32度の国立競技場のスタンドでスルメをカジリながら、目を細める。
「ええ、イチローが食らいついています」 と報告するメロス。
ちなみにこの第一回神宮外苑駅伝、驚いたのは女性ランナーの多さだ。
まるで東横線の女性専用車両に乗っているかの錯覚に襲われる。それほど、girls, girls, girls. しかも、
「普通のマラソンだったらもっと高齢者がいるんだけど、今回はヤング、ヤングだね」、と翼のケン。
スタジアム内で流れているBGMが、シェリル・クロウに切り替わった。
「ノリぴーの青いウサギがかかったら楽しいのに。。。」、とメロスは思ったが、どうも日本で行われるこうした運動会では、洋楽が好まれるようである。これもまた、GHQ主導の戦後反日教育の弊害なのだろうか? ぼくとしては、中森明菜の「北ウイング」とか「少女A]が流れてきたら最高に体内麻薬アドレナリンが大量放出するのだが。
モンスター・パワーズ、最期のスパート
イチローは見事、23分で第二走者のなおこぶにつないだ。
三日前に体感したビヨンセのパワーが残っているのだろう、オールブラックyに身を包んだ彼女はもの凄いスピードでスタジアムを駆け抜けていく。
「いい感じね」、と総監督。
中田宏前横浜市長に若干似ている、イチロー。
すぐに応援席に戻ってくると思ったのだが、なかなか帰ってこない。と、その間にケンさんが「Eゲート」のスタンバイ位置へと直行。
メロスはお腹が少しすいてきたので、総監督が買ってきてくれたチョコレートを一粒いただいた。開封すると、なんとすでに溶け始めている。
ランナーのなかには、女子高生姿をしたオバハンや、ハロウィーンのかぼちゃ着ぐるみや、ドラえもん、サカナくん、スパイダーマン風の全身タイツ、赤十字ナース、ミニーマウス、小悪魔ギャル(羽つき)などもちょこちょこおり、視覚的にも充分に楽しめる。
なおこぶは、見事快走。前半は13分台、トータルでも30分を余裕で切るランで、モンスター・パワーズの「核原子炉」である翼のケンに黄色いハンカチならぬ、黄色いタスキを渡す。
「総監督、じゃあ次はアンカーのぼくがスタンバイの位置に行ってきます」
総監督はおにぎりを食べながら、そっとうなづく。
が、イチローは依然として戻ってこない。そう、何を隠そう、ちょうどその頃、彼のバディには恐るべき異変が起こり、塗炭の苦しみにもがいていたのだ!!!
翼のケン、裸足のスパート
さて、いよいよ「青山最強のアンカー」であるメロスの登場が迫ってきた。
タスキ受け取りゲートのE地点で、適当にハムストリングをストレッチする彼。
「そろそろだろう」、と前半の2.5KMを終えて国立競技場トラックに入ってくるであろうケンさんの姿を探すものの、一向にみつからない。
15分をすぎてもこないので、「こ、こいつは路上に捨ててあったバナナの皮でスリップし虎ノ門病院で手当を受けているにちがいない..........」と、呆然と立ち尽くしていたその直後だった。
前方133メートル先に、真っ赤なフェラーリーが時速345キロで突進してきたのである!
今一度目をぱちぱちさせ、確認するとそれは黄色いタスキを掛けて爆走してくる翼のケンの姿であった。
「ちっ、地上でも飛んでるぜ.........驚きでごJAL....」 、と驚嘆するのもつかの間、すぐにメロスはトラックに出た。
「タスキ、いただきます!」 とバトンタッチ。
ダテにマラソン三時間台じゃない、その"Ken Run" に圧倒されながら、ハンズで買った「虎ンクス」にTシャツを突っ込み、走り出す。そっちのほうが目立つからだ。予想通り、いろんなコスプレランナーはいたが、ピチピチの虎パンティを穿いている姿はゼロだった。
応援スタンドから総監督、なおこぶらの声援が聞こえる。
メロスはその時、「ホステス」とプリントされたTシャツを虎ンクスに押し込む最中だった。そしてイチローも、ようやく席に戻っていた。しかも手を振っている。まるで妹の結婚式に走って向かうメロスを見送るがのように.....
時計の針は、午後一時前をさしていた。
この時点で優勝は他のチームに譲ってやろう、とメンバー全員思っていたが、「1600チーム中、トップ100になら入ってもいいか」、ぐらいに考えていた。実は、それさえも状況的に微妙だったのだが、すべてはアンカー次第。そう、アンカー勝負が世紀の決戦を左右する重大な展開となっていたのである!
炎天下のなか、メロスは走った。
「前半の2500メートルは、妹の結婚式なんだ。。。まずは妹を祝福しにいこう、い、妹よ。。石原慎太郎よ。。」
と、歯を食いしばりながらスタジアムを出ると、すぐさま緩い上り坂が待ち受けていた。「う、ううっ」、メロスは唸った。30メートルほどのその坂を登り終えると、すでにペースは落ちていた。
それでも彼は勇敢に両腕を振り続け、青山通りを目指す。
クライマックスシリーズに進出しているヤクルトスワローズの神宮球場を越え、銀杏並木に差し掛かったとき、メロスはすでに呼吸困難に陥っていた。
「野球はなんてラクなスポーツなんだ、ライトのガイエルなんてボールが飛んでこなかったら立ってるだけだし、攻撃中はベンチで足組んでスポーツドリンク飲んでられんだからな、fuck......」と愚痴りながら、それでもメロスは歯を食いしばる。
Uターン地点に、メロスの撮影舞台がスタンバイしていた。そのナを「リラッ熊」という。
ところが、人が多すぎてリラッ熊は「虎ンクス」に気づいていないようだ。もともと鈍感力が発達した熊だが、メロスは呆然としながらも「りらっくま、こっちだ!」と叫んだ。呼吸困難で、そうシャウトするのが精一杯だった。りらっ熊は、気づいた。しかしシャッターを押す前に、焦りのあまりカメラを落としていた。
明治絵画館を突っ切ると、妹の結婚式が行われている国立競技場がみえてきた。というか、目の前にあった。
沿道の人がぐぐっと増え、携帯でシャッターを押しながらメロスの虎ンクスを指差して、「なにアレ? ピチピチなタイガーじゃ~ん」との声が、不思議と彼には偉大なる大声援に聞こえた。「イってくれ、もっと虎パンティをほめてくれ!」という偏屈した精神状態を求め、メロスは沿道の観客にあえて近寄っていった。彼にとっては時速3キロのウルトラハイペースだったため、口は開き、ヨダレが垂れた状態。。。。まさに、「ヨダレ・タイガー」だったが、声援を自ら求めにいくガメツさは健在であった。
国立競技場に入り、モンスター・パワーズが陣とっている観客席の前を突っ切るとき、意識はすでに朦朧としていた。
それでも、メロスにはスタンドにいる人影がすべて「妹」にみえた。ノリぴーではないが、幻覚そのものであった。スタジアムは、そう、妹の結婚式場だったのである!
「妹よ、お、お兄さんは結婚式にきたよ.............だ、だが、呼吸が.......すまない、ココをでたらMKタクシーに乗ろう」 、そんな卑しい想いで空中浮遊ランしていたメロスを、一気に現実に戻したのは、親友のセリヌンティウスの声であった。
そうだ、三日以内に、そう、すぐに戻らないとキャツは人間不信の暴君ディオニスに処刑されてしまうんだ!
現実に戻ったメロスは、国立競技場をでると時速5キロのモンスターペースに上げ、例の「のぼり坂」に一気に突入した。その時だった、右のわき腹を強烈な痛みが彼を襲ったのは。
「も、盲腸か?ち、畜生!」
そのとき、メロスの脳裏に虎ノ門病院がよぎった。いや、ここだったら慈恵医大のほうが近いか? ちがう、やっぱり虎ンクス穿いてんだから虎ノ門病院でなければオチがないじゃないか。。。
一気にペースが落ち、彼は皇族ならぬ後続のランナーたちに次々と抜かれ始めた。
確かに、皇族といえば700メートルほど先に東宮御所があり、愛子様もいるはずだった。ちなみに学習院初等科の運動会で愛子様はガッツポーズをしたという。しかしメロスには、そんなことをする体力も、気力も残っていなかった。なんせ本人曰く、「盲腸」だったのだから。
国立競技場でディオニス王に処刑されるため、走れメロス
メロスは走った。
神宮川を突っ切り、ヤクルト山を越え、銀杏峠を登り、明治渓谷を下った。
それもすべて、自分の身代わりになってくれている親友セリヌンティウスを救うため、そして人間不信で庶民を処刑しまくっている暴君ディオニスを”CHANGE”するため。
そう、wikipedia によると、走れメロスの筋書きは次のとおりである。
『素朴な牧人の青年メロス(Möros)は、人間不信の ために多くの人を処刑しているシラクスの暴君ディオニス王の話を聞き、激怒する。そして王の暗殺を決意する。しかし、あえなく衛兵に捕らえられ、即刻処刑 されることになる。メロスは親友のセリヌンティウスを人質として王のもとにとどめおくことを条件に、妹の結婚式に出るため三日間の猶予を得る。王はメロス を信じておらず、死ぬために再び戻ってくることなどはないと言いのけた。
メロスは妹の結婚式からの帰途で、川の氾濫による橋の決壊や山賊の襲来(ただし山賊の襲来は、王の差し向けた刺客という可能性もある)など度重なる 不運に出遭う。メロスはそのために心身ともに困憊し、一度は王のもとに戻ることをあきらめかけた。しかしその時、メロスは自分自身が、かの人間不信の王が いう“醜い人間”そのものであることに気づき、再び走り出す。人間不信の王を見返すために、自分を信じて疑わない友人の命を救うために、そして自分の命を 捧げるために。
こうしてメロスは日暮れに町へ到着し、約束を果たす。そして王の気持ちを変えることに成功したのである』
おお、神よ、千葉真子よ!
メロスは彼女、、いや、セリヌンティウスの待つ国立競技場へ虎パンティ姿で走った。しかし国立競技場が見えてきた時点で、すでに彼の盲腸は破裂していた。少なくとも彼本人はそう確信していた。
「なんだその虎ンクスは!そんなの撮らん!」
黄色い罵声シャッター音とも受け取れかねぬ沿道の民衆は、処刑を、血を求めていた。同じ日にまさかプロゴルファー猿ならぬ石川RYOが6番ホールで携帯シャッター音のせいでスイングを止めてダブルボギーを叩いていることなど、メロスは考えもしなかった。
ヨダレ・タイガーは、ディオニス王が待ち受けるコロッセウムについに「生還」した。
500キロを三日以内に往復する、という暴君との約束をギリギリだが守りきった瞬間だった。
最期の直線100メートル、シラクスの群集はスタンディングオーベーションで虎のパンティ野郎を迎え、メロスは処刑される寸前だったモンスター・パワーズの命を、救ったのだった...........痛みを放つ盲腸と引き換えに。
奇跡の生還後、暴君キム・ジョンイル王は言った。
「メロスよ、よくやった。チミは親友を守るべく、MKタクシーも使わず、虎ノ門病院にも駆け込まず、人を信じるというビューティがこの世に存在することをワチに示してくれた。もうワチは庶民を処刑することはしない、政治犯強制収容所もディズニーランドに建て替えよう、そして咸鏡南道にある核ミサイル発射台を取り壊し、代わりに鳩サブレーの売店を置こう。友愛外交、You and I 、イムニダ!」
もはや、これも夢物語。
日本にメロスは、もはや存在しないのだから。
No Eros, No life.
Thank you, and a good luck to you.
雄乃字
ps モンスター・パワーズのみなさん、このたびはありがとうございました。また優勝しましょう。
ps2.イチローは、前半でチョンテセにペースを狂わされた結果、完走後にNIKEならぬPUKEしていたと噂されている...
きのう、昼前のこと。
北青山のたけしの家の並びにある、氏神様、熊野神社。
そこから歩いて30メートルほどの場所にセブンイレブンがある。
澄み切った秋の空、白い雲............ を見上げた瞬間、ぼくが飲みたくなったのは白いミルクだった。
例のセブンに入り、ぼくは「タカナシ 生乳仕立て さわやかな朝」 1000MLのミルクを買い、お店をでると一気に開封、二週間もの間食事にありつけていないアフリカ草原のライオンキングのように、喉を鳴らしながら飲み始めた。
その矢先だった。
歩いて三分の距離にある、ヤクルト・スワローズの神宮球場のホームベースの形をした「あけくち」の部分から、小さな黒い点が、微妙に動いている。
「の、のり?」
しかし、ぼくの朝ごはんはおにぎりではなかった。んな訳ない。
晴天の下、白い雲ならぬ「白いミルク」をじっと見下ろす。凝視。
と、その瞬間、ぼくの疑いは確信に変わった。そう、なんとその「黒い点」は、のり、どころかのりピーも「マンモス驚ぴー」(と本人が言ってたかは知らないが)と叫びたくなる小ハエだったのである!
Oh my fuckin' FLY.....
ぼくはすぐさま、セブン店内に入り、買ったときに並んだレジの前に並んだ。
店員が二、三名、ぼくを怪しげな目でみている。ま、そりゃそうだ。開封した1000MLミルクを片手に、脇に文藝春秋「小沢一郎闇将軍号」を挟んだまま立ってるんだから、無理もない。
前にいた小太りのおばはんが去り、ぼくの出番がやってきた。
レジにいるお兄さんは、バンドのドーピングパンダのヴォーカルに若干にていたので、とりあえずここではドーパンと呼ぶ。
ぼく(以下、ぼ): あの、タカナシ牛乳ってもともとハエが入ってるんですか?
ドーパン: は?
ぼ: ご覧ください。商品名は「さわやかな朝」ですが、ぼくにとっては「小バエの朝」になってしまいました。
ドーパン: 大変申し訳ありません
と口では言うものの、あまり驚いた様子がない。丸文字大臣の福島みずほ氏が消費者庁に君臨しているので、社民党本部にカートンごと持っていこうか、とも一瞬思ったが面倒くさいのでやめた。ただ、読者のあなただったら、こういうとき、いったいどうするのだろう?
「あの、これは品質の問題なのでタカナシの本社に”通報”しておいてください。これは、社会問題ですよ」
すると隣からぬっともう一人、スタッフのおばはんが登場。真剣なまなざし。ドーパンより余程頼りになりそうだ。
「わかりました。お手数ですがお名前と電話番号を書いていただけますでしょうか? タカナシのほうからお客様にお電話させていただきますので」
ぼくは名前:マイケル・ジャクソン...........と書こうとも思ったが、やはりやめた。
それをオバハンに手渡すと、「新しいのをもう一本、いただいていいですか?」 と尋ね、了承を得、新しい一本を手にしてセブンを出た。
結局のところ、350ML分のミルクを「タダ飲み」したわけだが、なんのこっちゃない。所詮それは「ハエミルク」なのだ! あの名作映画「The Fly」のようなハエ男になっちまったら大変だぜfuck....... と愚痴りながら、ぼくは開封せず、そのまま冷蔵庫にぶちこんだ。
ちなみに、このミルクの製造所所在地は、「横浜市旭区本宿町5」になっている。
これは相鉄線の鶴ヶ峰駅そばじゃねえか? おれの高校時代からの友人ニシオカんちのそばじゃねえか............. ま、まさかあいつが混入させた。。。。。わけないしな、ってか、横浜のあそこらへんにそもそも牧場なんてあったか?
と、勝手にハエミルクの「ルーツ」を考える。
どうであれ、今の大量生産・大量消費社会。
口に入れるまえに、しっかり確認したほうがいい。中国の毒ギョーザが犯罪行為なのはもちろんだが、輸入品のみならず「横浜産」でさえ、こんな有様。商品表示の偽装のニュースも国内で少なくない。日本人が、日本人を虐待しているんだ。最低じゃないか。
今回の主人公・タカナシなんて「生乳仕立て・さわやかな朝」とかいう、まるでNHK朝ドラの番組名のような商品名を銘打ちながら、
実際のところ= ハエ仕立て
だったんだもんね。しかもミルクカートンには、横浜牛かなんだか知らないが牛が四頭映っている写真がプリントされてて、「すっきり、のみ口」ってキャッチコピーまで縦書き。
牛を四頭も載せる前に、タカナシは北方領土四島を奪還して各島に牧場を作ってこいっての。それをやったら今回の「罪」は許す。
あなたも、「すっきり、のみ口」に騙される前に、神宮球場のホームプレートの形に似たミルクの「あけくち」を、今後はまず三秒ぐらいじっと見つめてからゴクゴクいかれることを、ココロよりお勧めいたします。
Go Go Swallows!
明後日から、ドラゴンズのお肉、いただきます。
No milk, Good life.
Thank you.
今日、サッカー日本代表が香港を6-0で破った。
Congratulations!.........と、これ自体は祝福したい。
ただ、今夜はサッカー日本代表に対して疑問点を二つぶつけてみたい。
①なぜ、ユニフォームに日の丸が刻まれてないのか?
②なぜ、日本代表のユニフォームを国内メーカーではなく、ドイツのアディダスが作っているのか?
という二点である。
らもす
別科無、そう、ベッカム(たまたま変換したらヘンになってしまった!)やルーニーといったスーパースター軍団でもあるサッカー英国代表。彼らのユニフォームは、ずっとUMBROという国産メーカーが作っている。
当然のことだ。
ところが、我が中村シュンシュン率いる日本代表のユニフォームを作っているのはドイツのアディダス。
このことに違和感を感じているのは、もしかしてonly me???
本来なら、アシックスや、ミズノなど国産メーカーが作るべきこの"National uniform"..............にもかかわらず、おそらく日本サッカー協会(JFA)がこのドイツのメーカーからたっぷり数十億単位の年間予算をつけてもらってて、食べられちゃたにちがいない。
これは、極めて「異常な事態」、そう思うぜbaby....
1993年10月28日、あの有名な「ドーハの悲劇」が起こった。
その詳細は、ネットで検索すればすぐでてくるからここではあえて説明はしませんが、このとき、サッカー日本代表の柱である10番をつけていたのがラモス選手。
当時のサッカー・ワールドカップ予選の直前に出来上がった日本代表チームのユニフォームをみて、ブラジルから日本に帰化したばかりの彼がこう言ったという。
「日の丸が入ってないじゃないか」
ある意味、「日本人ですらない」ラモスが、日本という国のプライドを背負って闘おうと覚悟してのだ。ぼくはこの事実を今日知り、六本木のバーでホワイトワインの入ったグラスを落としそうになった(実際、一つ割ってしまったのだが)。
さらに情けないことに、当時のサッカー日本代表のユニフォームメーカーはアシックスであった。
ようは当時のア社にも、JFAにも国家観・国家意識をもった日本人が皆無であったのだろう。
まるで、この間の衆院選挙中に日の丸を切り刻んだ民主党の鳩ぽっぽ程度のレベルだったにちがいない。
非情に危険である。
八咫烏
日本人の税金で世界遠征をしているのにもかかわらず、日の丸をユニフォームにつけていない。このポンポコリンさ。
そこで、そう、 この段落タイトルの「八咫烏」。 親愛なる読者のあなたは読めるかな???
ちなみに、ぼくは愛国者でありながら情けないことに読めなかったのだが。。。。
Wikipedia によると、この「ヤタガラス」は日本神話のなかで日本の初代天皇でらっしゃる神武天皇を大和国に導いたことになっている。すなわち、この鳥がいなければ神武天皇は大和国までいけなかったわけであり、日本は生まれなかったわけだ!
ということになる、理論上は。
そしてこの「鳥」が、今の日本代表のユニフォームに刻まれている。
ぼくとしては、ですね。
甚だ生意気かもしれないが、このケンタッキーフライドチキンのような「三本足」(ということらしい)の
「八咫烏」という鳥がいかにわが国にとって神聖な存在であろうと、やはりサッカー日本代表のユニフォームには日の丸をつけるべきだと思うのだ。
だって、フランス人のピエールや、ブラジル人のカルロスや巨人のラミレスやヤクルトのイムちゃんよんにいくらヤタガラス(そう読むそうな)のことを説明しても、彼らにとっては所詮はケンタッキーの鳥にしかみえない。日の丸なら一目で、「ああ、きゃつらは日本のためにファイトしてるんだ」ってわかるのにね。
日本サッカー協会は、年間収入がたとえ減ったとしても、ドイツのメーカーではなく、イギリスのように国を背負う以上は「国産」のメーカーとユニフォーム契約をするべきである。戦後、日本人としての誇りを否定してきた朝日新聞・毎日新聞のポンポコリンたちが先導してきた「日の丸否定」の教育が、こうした形で、ぼくが憧れる中村シュンシュンのユニフォームを「穢している」この現実は、見るに辛いものがある。
ケンタッキーの鳥もいいが、やはりサッカーワールドカップ2010に向け、日本代表のユニフォームには日の丸をつけて戦っていただきたい。
日本の誇りもクソもなく、日本を売り飛ばす覚悟の民主党政権。
この八咫烏が、「鳩ガラス」に映ってしまうのはボクだけだろうか?
ちなみに、鳩は闘わない鳥だ。おこぼれを頂くだけのパラサイトみたいな存在。そんなチーム、勝てっこない。
ぼくの地元・鎌倉からバスで5分のところにある逗子に住む、岡田克也外相ならぬ岡田カントクが目指す「ベスト4」in World cup 2010 を実現するためには、ユニフォームに日の丸を刻むことが不可欠だとぼくは思う。ケンタッキーではなく、美しい日の丸を実際の背負うことが選手の意識を高め、それこそ"Impossible is nothing" という、皮肉にもドイツ某メーカーのスローガンをカタチにするのだ。
No Hinomaroo, No life.
Thank you.
こんにちは。
Ogenki Descar?
今日の午後、国立競技場の敷地内に無断で「侵入」し、反対の明治公園側にでてきた「その時」、だった。
極めて不思議な、かつ「色気ゼロのムンムンパワー」全快の光景が両目に飛び込んできたのである。
「こ、これは長年のあ、憧れの日教組.......あの、人権蹂躪も甚だしい冷戦時代のソ連シベリア直系の共産党万歳主義かつ反日・日の丸自動車反対のくせに『日本』の冠を勝手につけている日本教職員組合じゃないか!」
こ、こいつは面白い......しかもな、なんなんだこの日曜日のディスニーランドみたいなこの不気味な熱気は? クマのプーさんでもいるのか? 共産党大好きママの吉永さゆりモンスター、もしくは出っ歯マンの井上ひさしどん、または中国人なのに日本人の「フリ」をしている大江健三-LOW (DJ風)ら「反日モンスター」たち主催のフリマか?
し、しかもそれをぼくがこよなく愛し、CS進出へ歯を食いしばってファイトしているヤクルト・スワローズの本拠地で行うとは何様だ! 芥子からん!(一応、ギャグ......大麻、やってません、ボク)
勝手に興奮モード・スイッチオン。
「ま、まずは放尿して気持ちを落ち着かせよう」
そう決めたぼくは、すぐそばにあった比較的大きめの公衆便所へと向かった。すると、ちょっとした行列ができている。
黒いユニクロ・タンクトップ(横須賀ダイエー店で290円でこの夏、ゲット)に、短パン・スニーカー姿のぼくは、目の前にいた金正日似のおっさんに氷の微笑を入り交えながら、言った。
「すみません、これって反日団体...........いや、労働組合のバザーですか?」
するとジョンイルは、ぼくの目を見ないで汚れて湿ったトイレのタイルをじっと見下ろしながら、
「え、ええ.......みたいなものです。全国からきてるんですよ.....」
「全国から.....で、ですよね。すごいフィーバーって感じでなんかエキサイティングっていうか...」
「え、ええ.......しかも今日はですね、一応、核兵器反対!のデモ行進をするんです、ワレワレ....」
なるほど、そういうことだったのか!
小浜大統領ならぬオバマ大統領が「核兵器をなくす世界」演説を行ったチェコのプラハの宮殿広場で、ぼくは恥ずかしいことに迷子になったが(演説前の五月GWに行った)、そのことを「自慢」する直前にジョンイル放尿の時間がやってきたので、軽く頭を下げて彼と別れた。
反核・反日のみなさんと一緒に放尿を終え、公衆トイレをでると、忌野清志郎の声がスピーカーから流れている。
「核兵器なんてバカヤロー、ばかやろーだぜ」 、みたいな歌詞。
言うまでもなく、日本は唯一の被爆国である。
とはいえ、冷戦時代のソ連のチェルノブイリ(現・ウクライナ)で被爆し、今も苦しんでいる人は大勢いる。最近、暴動があったウイグルでも
『 中国が新疆ウイグル自治区で実施した核実験による被害で同自治区のウイグル人ら19万人が急死したほか、急性の放射線障害など甚大な影響を受けた被害者は129万人に達するとの調査結果が札幌医科大学の高田純教授(核防護学)によってまとめられた。被害はシルクロード周辺を訪れた日本人観光客27万人にも及んでいる恐れがある』 (月間「正論」2009年・六月号)
そして日本の第五福竜丸の乗組員23名全員が1954年3月1日に、オーストラリアとフィリピンの間にあるマーシャル諸島・ビキニ環礁において行われたアメリカ軍の水爆実験で被爆。当然、表立って報道されていないが、地元の人で被爆した漁師なども少なくないだろう。Wikipediaによると、このときの水爆実験で被爆した人はトータルで2万人にもおよぶとしている。
「のうにゅうって何?」、を繰り返すポンポコリンたち
さて、「反核兵器・平和ばんざい!」が崇高な理想であることは言うまでもない。
そもそも戦争が好きなやつなんていないし、いたとしても米軍戦闘機を世界中に売ってぼろもうけしているロッキード・マーチン社と、ディック・トレイシーならぬディック・チェイニー(前米国副大統領)ぐらいなものだろう。
つまり、明治公園にいる金ジョンイルたちの目指すところは、決してまちがってはいない。
ところが、である。
①まずは、パンダ王国(中国)がすでに東京・大阪・名古屋に向けて「東風三号」「東風21号」といった核ミサイルを百発前後配備している(2000年の防衛白書では70発と報告されている)
このミサイルが、「東風三号」ならぬ「東国原三号」(宮崎産)だったら大いに笑えるのだが、現状はそれどころではない。
② 島根県とほぼ同じGDP(一兆四千億円)しかない、北朝鮮も今や「核保有国」だ。その核弾頭を載せられるノドン・ミサイルも東京にスタンバイ。
③胸毛ゴリラのロシアも、世界最多の1万3000発の核ミサイルを保有している。(アメリカは9400発)
つまり、日本の周りはみな"Nuclear Missiles" でフル・ハイビジョンならぬ「フル武装」しているのだ。これが現実なのである。
ぼくは、そんなことをたらたら考えながら、明治公園から歩いて五分hほどの場所にある「スパイ育成学校・がル・エージェンシー」の養成コースの生徒のフリをして、シャッターを押し続けた。やがて気づかされることになる、キャレらのポンポコリンさを意に介することもなく.....
な、なんと北海道からもきている!........軍団を投入しているとすれば、とんだCO2排出量だ!(飛行機とバス)
イチローならぬ、「ジチロー」か?
「核兵器のない世の中にしよ~!」 のシュプレヒコールに、鼓膜が破けそうなぼく。
「その時、歴史は動いた」(NHK)ならぬ、「その時、腰は抜けた.........」
そう、親愛なる読者のみなさん、クライマックス・シリーズならぬ本コラムの「くらいまっくす」、まもなく到来です。
それは突然、やってきた。
「核兵器、はんたぁ~い! 原発もはんたぁ~い!」 を先導者の呼びかけに合わせ、連呼するオバハンたち。
写真をご覧になればわかるように、神宮球場の「ヤクルト・横浜戦」の観客の数百倍は終結しているので、そこそこの迫力もある。
ところが、ホンダのハイエースのようなVANから拡声器を通じて「音頭をとるウグイス嬢ならぬウグイスおっさん」(ようは掛け声の先導役)たちが、とある瞬間から次のように切り替えたのだ。
「のう にゅうくす! のお、にゅう~くす!」
その瞬間、現場の雰囲気は冷めたピザのようになった..........というか、シラケ感が漂い、誰も拡声器の声を追って復唱しようとしない!
それでも、ハイエースのスピーカーは繰り返す。
「のう にゅくす! のお にゅう~くす!」
放尿直後でご機嫌のぼくでさえ、それがいったい何を意味するのかわからなかった。
福島県あたりから来ているものと思われるオバハンたちの声が聞こえてくる。
「なんなのよ、あの『のう にゅうくす』って? 納入? 納入じゃないわよね」 と白い歯をみせながらも表情は相当引きつっている感じだ。と、その時、ぼくに、そう、ぼく「だけに」わかった。
「のう にゅうくす= No NUKES」
英語では、核ミサイルのことを "Nuclear Missile" という。
これを約して、"NUKES". つまり、ハイエースが叫んでいる「にゅうくす」、だ。 岩手弁のようなアクセントも混ざっているため、これを理解するのは不可能に近い。っていうか、
NUKES= 核兵器
であることを知っているデモ行進者は、ほぼゼロに近いだろう。
ましてや、その前に"NO" を加えているため、 「のう にゅうくす」 という、三省堂漢和辞典に載っていない前代未聞の「言葉」になってしまう。本気で「納入」と勘違いしているであろう人や、農村から来た人なんかは「農村の牛乳=農乳3.5」??? とチンプンカンプンだったにちがいない。
それでもハイエースは、怒鳴り続ける。
「のう にゅう~くす! のお にゅーくす」
それでもその意味を把握している人はゼロだから、チャーリー「シーン」と静まり返る。この意思疎通のなさ、先導者だけが「ヒップホップ用語を使ってるぜ」風な優越感に浸っている自己マンの世界。
これじゃあ、「反核・平和ばんざい!」ならぬ、「平和漫才」じゃねえか..............と思わず噴出してしまったぼくであった。
結論
今回も起こってしまった、このポンポコリン事件。
その原因を、ぼくは「2016年オリンピック開催地東京落選」NHK報道にみた。
次の写真を、ご覧いただきたい。
昨夜、この生放送をご覧になっていた人は少なくないと思うが、画面の右下にご注目されたい。
「現在二重音声はありません」
そう、オリンピックという国際的な舞台で、あの昭和七年生まれの石原慎太郎太陽季節都知事までもが猛訓練を経て行った、英語のスピーチ。その国際ツールの英語で、進行していくIOC総会・投票。
この一連のエキサイティングなイヴェントを、現地の生の英語で聞きたいという衝動に襲われるのは、人間として当然だろう。
ところが、NHKというテレビ局はその「当たり前」な選択肢を、国民に与えさえしなかった。国民からの税金で運営しているのに、である。
よってシカゴ落選の発表の「その瞬間」も、顔もみえない同時通訳のおばはんの声で「1秒送れの時間差」で聞くことしかできない。この不満、この理不尽。この怠慢、この偽善。
民主党は、明治時代から行われてきた太政官制度にメスを入れようとしているが、わが国における英語教育も、まさに開国とともに始まった。ようは150年もの間、日本人は英語を「学んできた」のであって、にもかかわらず21世紀の今、英語で行われるビッグ・イヴェントの生放送を英語で聴くチャンス・選択肢さえも国民に与えない。
改革が必要なのは、霞ヶ関うんぬんの前にNHK。
こんなの”日本放送協会” どころか "Not Hoso Kyoku" だ。
文科省主導の英語教育が失敗しているから、こういうことにもなるのだろう。中高大と十年間勉強したら、せめてヒアリングぐらいはマスターできるようになるだろう。ましてや日本人は勤勉で賢い民族なのだから。
それがこうした、オリンピック開催地発表におけるNHKの不遜怠慢。
今日の反核パレードで、「のう にゅうくす」の意味のかけらもわからなかった人々に罪はない。
東京落選ならまだいいが、こうした国際水準からかけはなれた時代遅れの報道姿勢を今後もつらぬくようでは、日本落選の21世紀も夢物語ではないだろう。
ああ、南米の米を食べたい(意味はない)。
No Rio, No life.
Thank you.
雄乃字